GCPセミナー

概要

2017年11月22日(水)13:00-17:30「Google Cloud Platformセミナー(GCPUG Shimane #1)」を、松江オープンソースラボにて開催しました。

本セミナーは、島根県でのGoogle Cloud Platform(GCP)のユーザグループの立ち上げに伴い企画したもので、ユーザグループと島根県、ITOCが共催する形で実施しました。

21名が参加し、3名の講師から、セミナーとハンズオンにて丁寧にご指導いただきました。

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オープニング 講師紹介

内容

OverveiwでGCPのサービスの全体像を知り、ハンズオンで実際に体験し、最後にRubyでのGCPの利用方法を学ぶ三部構成で行いました。

Overveiw

GCPセミナー

講師:グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 福田潔 氏

まず最初に、GCPの概要についてセミナー形式で説明していただきました。

GCPの最大の特徴は、我々が普段利用しているGoogle検索、Gmail、YouTubeなどの既存サービスで利用している巨大なインフラを低コストで利用できる点です。

当初、GCPはスタートアップなどのライトユーザをターゲットにしていたとのことですが、今では世界中に広がり、ユーザ数・規模も拡大しています。それだけユーザのGCPへの期待は大きく、それに応えるGoogleの技術力を感じました。

ハンズオン

GCPセミナー

講師:グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 高田泰志 氏

ハンズオンでは、GCPのApp Engine、Cloud Datastore、Cloud Vision API、Cloud Translation APIを使用し、サンプルアプリケーション(フォトアルバムアプリケーション)のデプロイを行いました。

手軽にアプリケーションがデプロイできる上、アプリケーションのバージョン管理もGUI(ブラウザ)で簡単に管理ができ、会場からも驚きの声が上がっていました。

また、BigQueryを利用したデータの操作も体験しました。

Ruby on GCP

GCPセミナー

講師:グーグル合同会社 岩尾エマはるか 氏

Rubyで操作できるAPIの紹介と、実際に使い方のデモをしていただきました。

その他、Google Kubernetes Engine の将来性についての説明、デモなども披露していただきました。膨大なインスタンスを短時間で起動させるデモは圧巻でした。

会場の様子・参加者の声

参加された方々は、熱心に説明を聞きながら手を動かし、不明な点があれば積極的に質問するなどGCPへの関心の高さが窺えました。

終了後「充実した内容だった」「これから業務で活用したい」「今後も色々なAPIについて学んでみたい」といった声が多く聞かれました。

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ハンズオンの様子 質疑応答

開催を通じて

今回のセミナーを通じて、GCPを活用することで何が出来るのか、どのように利用すればよいのか知ることが出来ました。

このたび発足したユーザグループのメンバーからは、今後も継続してGCPの勉強会を開催したいと意気込む声が寄せられました。

ITOCでは、今後も県内エンジニアの研鑽の場となるコミュニティの活動を支援していきたいと思います。