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新事業創出モデル伴走支援事業|開催レポート

開催レポート 新事業創出モデル伴走支援事業 R7成果報告会&R8事業説明会


 ITOCでは、県内企業と県内IT企業との共創による新事業創出の取組み(新事業創出モデル伴走支援事業)を2年間(令和6~7年度)にわたりサポートしてきました。
 2026年3月12日(木)に、出雲市内にて6つの伴走支援プロジェクトの2年間の取組み成果発表会を開催しました。
 当日は、新事業創出や事業変革に挑戦しているまたはこれから挑戦する企業の皆様に会場およびオンラインでご参加いただきました。

日時

2026年3月12日(木) 14:30~

会場

会場:パルメイト出雲4F(出雲市今市町2065)

オンライン:zoom

成果発表企業(伴走支援企業)

株式会社出雲ポンプ(益田市)

【プロジェクト概要】
当社の消防設備点検作業に係る新事業の検討を実施。法整備上の課題があることから自治体と連携しながらサービス開発中。

株式会社サカタ(松江市)

【プロジェクト概要】
相続の課題を解決するA p pの構想策定とモデルの整理を行い、A p pの開発を経てサービスを開始。ファーストユーザー獲得のために活動中。

株式会社しちだ・教育研究所(江津市)

【プロジェクト概要】
教室事業のスケールを目指し、教室事業の再評価と、課題抽出を実施。また、デジタルを用いた新事業に関する検討を実施、サービス開発中。

株式会社タケダ造園(出雲市)

【プロジェクト概要】
新規ショールームのオープンに合わせ、商圏以外の顧客との接点を持てるように、オンライン施策を実施検討。また、欧州における日本庭園販売も企画中。

株式会社テクノプロジェクト(松江市)

【プロジェクト概要】
福利厚生事業者向けデジタル会員証アプリの提供モデルを検討し、アプリケーションを開発し、サービス開始し、ファーストユーザーを獲得し運用中。

株式会社バイタルリード(出雲市)

【プロジェクト概要】
乗合タクシーアプリ「T A K U Z O」について、夜間のライドシェアサービスのP o Cを実施。資金調達に向けた事業計画を再策定。

伴走支援者

大森 充 氏株式会社日本総合研究所 シニアマネージャー)

  • 京都大学大学院経営学修士課程修了。
  • 米国シリコンバレーのAIスタートアップ日本法人代表を兼務した経験を持つ。
  • 現在はESG/SDGsを考慮した経営戦略・事業開発のコンサルティングに従事。

当日の様子

まとめ

 新事業に取り組む県内企業6社の発表では、得られた成果、苦労した点、また課題をどのように解決していったかなど、2年間の歩みを余すことなくご紹介いただきました。また、新事業・事業変革に取り組む参加者の方へのアドバイスもいただきました。

 伴走支援者である、日本総研 大森 充氏からは、2年の本事業総括をいただくとともに「地域に根差す中小企業が、事業変革を興すために」と題して特別セミナーもいただきました。特別セミナーでは、新事業に取り組む際の3つの壁として「やる」壁、「まきこむ」壁、「やりきる」壁があり、それぞれの壁をどう突破していくか、について具体例を交えながら講義いただきました。

 参加者からは、6社の実践事例や進捗を直接聞くことができ、「自社の取組の参考になった」「新事業をどうスタートさせるかのヒントが得られた」など、前向きな声が多く寄せられました。また、伴走支援者による講演や助言についても、「知識や経験が豊富で、事業の考え方や進め方を深く考えるきっかけになった」と高い評価がありました。あわせて、伴走支援の目的や具体的な支援内容への理解が深まり、「今後の活動に向けた指針になった」との意見もいただきました。

 ITOCでは、引き続き島根県内企業のデジタル技術を活用した新事業創出や事業変革をサポートしてまいります。お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせ先

公益財団法人しまね産業振興財団 
ITイノベーションセンター(ITOC)
Phone:0852-61-2225 
Email : itoc@s-itoc.jp 

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