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機械学習|お知らせ Machine learning

Rubyでデータサイエンスに取り組むプロジェクト「SciRuby-jp」への参加

2016年05月30日

ITOCが研究分野として取り組む機械学習において、その調査の一環として、プログラミング言語Rubyにおける科学技術計算分野の環境改善への取り組みに協力しています。

Rubyを使った、集計・可視化・統計分析・解析・(機械学習)等に興味をお持ちで、それら機能の改善活動に「協力してみたい」「意見交換したい」「いち早く情報を知りたい」という方は以下のサイトからご登録ください。

SciRuby-jpへの参加方法

  1. https://sciruby-slack.herokuapp.com/ へアクセスして自分のメールアドレスを登録
  2. 招待メールが届きます(メール文中のリンク[Join team]から以下のサイトへログイン)
  3. https://sciruby.slack.com

※最初に名前とメールアカウント、パスワードの登録が必要です
※https://sciruby-jp.herokuapp.com/→https://sciruby-slack.herokuapp.com/へ変更されました
※https://sciruby-jp.slack.com→https://sciruby.slack.comへ変更されました

 

 

SciRubyプロジェクトのロードマップ

SciRubyプロジェクトの発起人である村田賢太氏へ現在までの取組み状況と今後のロードマップを作成していただきました。

図を使って説明もしていただいています。こちらのページからご覧ください。

 

RubyWorld Conference2016でブース展示

平成28年11月3日~4日に開催された「RubyWorld Conference 2016」でITOCとしてブース展示しました。
配布チラシ及び掲示したポスターデータをPDFでダウンロード出来ます。出展報告はレポートページに記載しています。

データダウンロードPDFファイル436KB

Sciruby取り組み状況

 

現時点での取り組み予定等(2016年5月)

■アプローチその1 (足回りの底上げ)

■アプローチその2 (ニッチ特化)

  • Rubyにしかできないこと~例えば、Rails (Active record) 連携
  • Pythonには無いキラーアプリの追求

■アプローチその3 (コミュニティ強化、パッケージングなど)

  • Ruby版PyDataや奨励プログラム(Google summer of codeのようなもの) の実現
  • FatGemの作成と利用の推進

■ロードマップ

  • 8月:ドキュメントハッカソンの実施(詳細未定)
     ->科学技術計算系gem利用者の拡大
     ->開発者へのフィードバック
  • 9月:RubyKaigi2016@京都
     ->8月のハッカソン結果を報告

ポスターデータダウンロード(PDFファイル436KB)
 poster20160528

About SciRuby --> http://sciruby.com/

 

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