『組込み向けプログラミング言語「mruby/c」に関する調査研究』

 しまねソフト研究開発センターは、島根大学総合理工学部の神崎 映光准教授との間で、
平成30年10月10日付けで共同研究契約を締結し、『組込み向けプログラミング言語「mruby/c」に関する調査研究』を行っています。

 mruby/cとは、同じくプログラミング言語の一つであり松江市でその活用や研究開発に力を入れているRubyの特徴を引き継ぎつつ、プログラム実行時に必要なメモリ消費量が従来のmrubyより少ないmrubyの実装です。しまねソフト研究開発センターが組込み機器向けプログラミング言語としてこれまで開発を進めてきました。
 本共同研究では、mruby/cを用いて、農業分野・製造分野・医療分野・気象分野などの非常に幅広い産業を支援するIoT(モノのインターネット)システムを構築することを目的としています。この共同研究が進むことにより、mruby/cを用いたIoTシステムにおいて、より簡易かつ迅速にシステムを作動させることができ、産業界に大きな影響を与えることが期待されます。

 なお、この共同研究は、平成30年7月27日に開催されたオールしまねCOC+事業クリエイティブラボネットワークプログラム『技術コミュニティラボ第5回ミーティング センサネットワーク技術とその応用』にて、神崎准教授が情報提供を行ったことによりマッチングが実現したものです。

mruby/cについて

mruby/cはRubyの特徴を引き継ぎつつ、プログラム実行時に必要なメモリ消費量が従来のmruby(組込み向け軽量Ruby)より少ないソフトウェアの開発言語です。センサーネットワークや、ウェアラブルなどの小型端末に向けたソフトウェア開発に向いています。

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