「しまね地域DX拠点」R6取組事例発表会&R7公募説明会
2025年05月19日
令和4年度より公益財団法人しまね産業振興財団が代表機関(事務局)となり、島根県内の産学金官の各構成員が一体となった支援コミュニティである「しまね地域DX拠点」を組成し、県内におけるDXのモデル事例の創出に向けて、DX計画策定等の伴走型支援を行っています。
令和7年度においても、県内事業会社のDX計画等策定におけるモデル事例創出を目的に、以下のコンサルティングに取り組む予定です。
1.経営戦略に基づく経営課題の整理
2.DX計画の策定
本イベントでは、令和6年度伴走支援を行った先の2社とその支援者をお招きし、取組の事例をご紹介するとともに、今年度伴走支援の公募情報もご案内いたします。DXの取組みに興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
日時
2025年6月12日(木)15:00~17:00 [開場 14:40]
場所
サンラポーむらくも 八雲の間
(松江市殿町369番地)
参加対象
- 島根県内に事業所を有する中小企業の経営者・管理者(業種は問いません)
- DXの支援に携わるITベンダー・団体・支援機関の関係者
プログラム
- しまね地域DX拠点事業について
- 事例発表
・浜田ビルメンテナンス株式会社|常務取締役 佐々木 知己 氏
支援者(構成員):株式会社山陰合同銀行| ソリューション営業部 調査役 三島 慎司 氏
取組概要:人手不足や従業員の高齢化を背景に、生産性の向上を目指すべくDXを推進。急進的な変革ではなく、従業員の成功体験を重ねることを重視し、まずはアナログ業務のデジタル化から着手する計画を策定。
・株式会社ロジ・サイエンス| 営業課 兼 総務課 課長 三原 幸一氏
支援者(構成員):株式会社八雲ソフトウェア| DXグループ 課長 福間 俊貴 氏
取組概要:何世代にもわたって働けるような職場づくりを目指し、人材育成や属人化の解消を推し進めるアクションプランを策定。やるべきことを明確にし、全社でDXを推進。
- パネルディスカッション(発表企業とその支援者)
モデレーター:DX推進コーディネータ 鶴原 隆一氏
- 令和7年度1次公募のご案内
- 他支援施策のご紹介
参加方法
- 来場して参加:定員40名
- オンラインから参加:定員100名
Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
※お申込者には、セミナー視聴に必要なURLなどを事前にメールにてご案内いたします。
参加費
無料
申込方法
Email:itoc@s-itoc.jp
申込締切
2025年6月10日(火)
ご案内チラシ
主催
しまね地域DX拠点(代表機関:公益財団法人しまね産業振興財団)
お問合せ先
しまねソフト研究開発センター(担当:竹下・安食)
Phone:0852-61-2225 / Email:itoc@s-itoc.jp