「RubyKaigi 2025」にPlatinumスポンサーとして協賛&ブース出展します
2025年04月14日
2025年4月16日(水)〜18日(金)に愛媛県県⺠⽂化会館で開催されるプログラミング言語「Ruby」の世界最大級の国際カンファレンス『RubyKaigi 2025』にPlatinumスポンサーとして協賛し、展示ブースを出展いたします!
しまねソフト研究開発センターは、2025年4月16日(水)から18日(金)までの3日間、愛媛県県⺠⽂化会館で開催されるプログラミング言語「Ruby」の世界最大級の国際カンファレンス『RubyKaigi 2025』に、研究開発する組み込み開発向けRuby実装「mruby/c」をPlatinumスポンサーとして協賛し、展示ブースを出展いたします。展示ブースでは「mruby/c」の採用製品や利活用事例をご紹介いたしますので、ご参加される方は是非お立ち寄りください。
「RubyKaigi 2025」について
「RubyKaigi」は、プログラミング言語「Ruby」に関する世界最大級の国際カンファレンスです。最新の技術やRubyの将来について議論するため、世界中からRubyを利用する開発者が集まります。本イベントは日本語と英語を公用語とした世界的なコミュニティハブとして重要な役割を担っており、世界からも大きく注目されています。講演者には、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ(Matz)氏をはじめ、国内外の著名なRuby開発者が登壇します。
会期
2025年4月16日(水)‐18日(金)
会場
愛媛県県⺠⽂化会館(愛媛県松山市道後町2丁目5-1)
公式サイト
「mruby/c」について
「mruby/c(エムルビー・スラッシュ・シー)」は、プログラミング言語「Ruby」の高い開発生産性と可読性の特徴を引き継ぎつつ、プログラム実行時に必要なメモリ消費量が「mruby(組み込み向け軽量Ruby)」より少ない開発言語です。小さなワンチップマイコンでも動作するように開発しており、センサーネットワークやウェアラブルデバイスなどの小型端末向けソフトウェア開発に適しています。「mruby/c」は、しまねソフト研究開発センターと国立大学法人九州工業大学(田中和明准教授)で共同研究によって開発し、オープンソースとして公開しています。詳細はこちら。
本件に関するお問い合わせ
公益財団法人しまね産業振興財団
しまねソフト研究開発センター
Phone:0852-61-2225
Email:itoc@s-itoc.jp
担当:渡部