「EdgeTech+2025」に出展します
2025年11月04日
2025年11月19日(水)〜21日(金)にパシフィコ横浜で開催される、エッジテクノロジーが集う総合技術展「EdgeTech+2025」に出展します!

しまねソフト研究開発センターは、2025年11月19日(水)から11月21日(金)までの3日間、パシフィコ横浜で開催される事業変革を推進するための最新技術とつながる総合技術展「EdgeTech+2025」に出展します。
しまねソフト研究開発センターの出展ブースでは、国立大学法人九州工業大学(田中和明准教授)と共同で研究開発する組み込み・IoTデバイス向け開発言語「mruby/c」と利活用事例をご紹介いたします。是非お立ち寄りください。
展示会概要
展示会名
事業変革を推進するための最新技術とつながる総合展
「EdgeTech+2025」は、AI・プロセッサ・IoTデバイスなどのエッジコンピューティングの技術や応用分野に向けたソリューションを紹介する総合技術展です。2022年に組み込み・IoT総合技術展として開催されていた「ET&IoT」から、全てのエッジテクノロジーが集う総合技術展「EdgeTech+」にリニューアル開催されています。
会期
2025年11月19日(水)‐21日(金)10:00-17:00
※2日目の11月20日(木)のみ18:00まで開催されます。
会場
パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1) 展示ホール/アネックスホール
出展情報
[出展社名]しまねソフト研究開発センター(小間番号:CY-07)
※しまねソフト研究開発センターと共同研究する「九州工業大学 田中研究室 / 松江工業高等専門学校 杉山研究室(小間番号:BA-07|ユニバーシティパビリオン)」では、軽量Ruby処理系を教育研究に活用する取り組みの成果を紹介および実演する予定です。ぜひ併せてお立ち寄りください。
参加費
無料(事前登録制) ※来場の事前登録はこちら
主催
出展内容
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プログラミング言語「Ruby」を組み込み向けに小型化した開発言語 mruby/cmruby/c(エムルビー・スラッシュ・シー)は、プログラミング言語「Ruby」の高い開発生産性と優れた可読性の特徴を継承した、組み込みシステム向けの軽量なRuby実装です。プログラム実行に必要なメモリ消費量が約40KBと非常に小さく、リソースに制約のあるワンチップマイコン上でも動作します。そのため、センサーネットワークやウェアラブルデバイスなどの小型IoT機器のソフトウェア開発はもちろん、既存デバイスへのDSL(ドメイン固有言語)追加にも適しています。 |
展示のポイント
- プログラミング言語「Ruby」を組み込み向けに小型化した開発言語「mruby/c」をご紹介します
- 2025年6月にリリースされた最新バージョン「mruby/c 3.4」の機能向上や改善点をご紹介します
- 併せて、「mruby/c」を採用したプロダクトやソリューションを下記の展示品とともにご紹介します
展示品(一部)
- オートフォーカスアイウェア「ViXion01S」 / ViXion株式会社
- mruby/c標準搭載マイコンボード「RBoard (PIC32)」 / 株式会社島根情報処理センター
- 楯縫プロジェクト「工業用ミシンの補助装置」 / JUKI松江株式会社
- AC電流ロガー & Modbusベース温度ロガー / しまねソフト研究開発センター
- その他、「mruby/c」を活用したプロダクトやソリューションを展示予定です
お問い合わせ
公益財団法人しまね産業振興財団
しまねソフト研究開発センター
Phone:0852-61-2225
Email:itoc@s-itoc.jp
担当:渡部




